先日(3/6)、国家試験である「気象予報士」試験の合格発表が行われ、横浜市港南区の栄光学園中学1年生が史上最年少で合格したというニュースが報道されました。合格率6%程度と言われる難関試験を突破し、これまでの最年少記録14歳1カ月を更新しました。今年1月に実施された今回の気象予報士試験は4,329人の受験者に対し272人が合格しました。昨年末(2008年12月)現在の予報士は全国で6,841人です。

気象予報士試験とは「気象予報士制度は、気象業務法の改正によって平成6年度から導入された制度です。この制度は、防災情報と密接な関係を持つ気象情報が、不適切に流されることにより、社会に混乱を引き起こすことのないよう、気象庁から提供される数値予報資料等高度な予測データを、適切に利用できる技術者を確保することを目的として、創設されたものです。

予報業務を行う事業者は、現象の予想を気象予報士に行わせることを義務づけられています。気象予報士となるためには、(財)気象業務支援センターが実施する気象予報士試験に合格し、気象庁長官の登録を受けることが必要です。」(以上、気象庁のWEBページより抜粋引用)

国家試験である「気象予報士」試験の受験資格は、年齢・学歴等に制限はありません。国家試験は例年、1月下旬頃と8月下旬頃の年2回行われています。法律では年1回以上と定められているが、これまでのところ2回が通例となっています。