今回ご紹介する国家試験は「中小企業診断士」です。
この国家資格は、経営・法務・財務・労務全般にわたる広い知識が必要になる試験ですが、取得することで、中小企業支援法に基づいて経済産業大臣が登録する資格で中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行うことができます。
また中小企業診断士は、経営・業務コンサルティングの専門家としては唯一の国家資格でもあります。
中小企業診断士の業務内容は、「経営指導」が約3割、「講演・教育訓練業務」が約2割、「診断業務」が約2割、「調査・研究業務」が約1割、「執筆業務」が約1割となっています。
コンサルティング業務そのものは中小企業診断士の資格がなくとも行うことが可能ですが、国家資格ということで経営コンサルタントとしての信用力が向上すること、中小企業診断士のネットワークを活用できることなど、有資格者ならではのメリットは多いと言われています。
その国家試験の概要は・・・
<1次試験;8月上旬の2日間>
多肢選択式または短答式による筆記試験
1日目
◆経済学・経済政策
◆財務・会計
◆企業経営理論
◆運営管理
2日目
◆経営法務
◆新規事業開発
◆経営情報システム
◆中小企業経営・中小企業政策・助言理論
<2次試験;筆記10月上旬1日、口述12月中旬1日>
中小企業の診断および助言に関する実務の事例ならびに助言に関する能力について、短答式または論文式による筆記および口述試験
<実務補習(下記のいずれかを受講)>
◆(社)中小企業診断協会が行う15日間の実務補修
◆中小企業総合事業団中小企業大学校の行う8日間の総合実習
◆都道府県中小企業支援センターが行う8日間の研修
受験生のお子さんをお持ちの方にお勧めです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
![]()
なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」