『公認会計士』は、司法試験、医師国家試験などと合わせて3大国家試験と呼ばれる資格です。法律により財務諸表の監査業務に携わることが認められている唯一の職種であり、就職においても好不況に関係なく高い人気の職種です。会計分野のスペシャリストとしての社会的地位も保証されます。

国家試験は難しく、合格率は1割に満たないといわれています。国家試験合格後、資格をとった場合は監査法人や個人事務所に勤務し、最終的には独立開業を目標にしている人がほとんどです。また一般企業で金融、証券、M&Aをはじめとする財務・会計部門で活躍する人も増えています。公認会計士の基本的な業務は、企業や自治体などに対する会計監査ですが、経営全般に関するコンサルティング業務も重要になっています。

[公認会計士国家試験]
●第Ⅰ回短答式試験
①企業法、②管理会計論・監査論、③財務会計論
●第Ⅱ回短答式試験
①企業法、②管理会計論・監査論、③財務会計論
●論文式試験
1日目 ①監査論、②租税法
2日目 ①会計学
3日目 ①企業法、②経営学、経済学、民法、統計学の中から1科目選択

[願書申込み受付期間]
●第Ⅰ回短答式試験……9月上旬~中旬頃まで
●第Ⅱ回短答式試験……2月中旬~下旬頃まで

[試験日程]
●第Ⅰ回短答式試験……毎年12月中旬頃
●第Ⅱ回短答式試験……毎年5月下旬頃
●論文式……毎年8月下旬の3日間

[合格発表日]
●第Ⅰ回短答式……1月中旬頃
●第Ⅱ回短答式……6月中旬頃
●論文式……11月中旬頃